‘ウォーターボムの女神’クォン・ウンビ、ソウルのカフェ街に一軒家を購入
韓国の歌手でIZ*ONE出身のクォン・ウンビ(29)が、ソウル・ソンドン区ソンジョンドンにある一軒家を24億ウォンで購入したことが業界関係者により確認された。クォン・ウンビは3月12日、チュンランチョン沿いに位置する家を購入したという。地下1階から地上3階建てで、敷地面積は106㎡、建築面積は192.45㎡の建物だ。彼女はこの物件を3.3㎡当たり約7485万ウォンで購入し、6月に残金を支払い新しい家の主となった。1990年に使用許可を取得したこの家は、その後リモデリングが行われている。
ソンジョンドンは、人気の商業地域であるソンスドンに隣接し、ソンス駅まで徒歩で移動可能で、ソンスドンと比べ物価が高騰する中で、比較的価格の負担が少ないことから不動産投資の有望地と見なされている。さらに、ソンスドンは国内3大エンターテイメント会社の一つであるSMエンターテイメントをはじめとする数十のエンターテイメント会社が位置していて、ソンジョンドンは、ドンホ大橋やソンス大橋を渡るだけで江南へのアクセスが容易であり、ヨイドやサンアム、モクドンなどの放送局へのアクセスも良好だ。
クォン・ウンビは2014年にグループ「YEAH」でデビューし、2018年にはMnetの「プロデュース48」を経て、同年10月にIZ*ONE(アイズワン)として再デビュー。その後2021年にはソロ歌手へと転向した。近年は韓国の音楽フェスティバルのウォーター・ボムに出演し、‘ウォーターボムの女神’というあだ名がつくほど人気を得ている。
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